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HISTORY

ままごと ソロ・ワークス #02 宮永琢生

演劇という名の展示
『マイ・クローゼット・シアター』

チラシ画像

宮永琢生による「演劇という名の展示」が、
7年の時を経て新たに衣裳展示型演劇作品として生まれ変わります。

会場にある様々な服には、
その服が持っている物語が記録されています。
観客は自分で服を選択し、
出演者と共に物語を「着る」という行為を通して
"日常" から "演劇" へと誘われます。

どんな服でも人生という名の物語を持っています。
これは服の展示という形式を借りた「演劇」作品です。


観 劇 方 法 -How to “PLAY”- 】



会期・会場

■小豆島公演
2021年12月4日[土] - 5日[日]
遊児老館(坂手)

■東京公演
2021年12月18日[土] - 19日[日]
HUNCH(蒲田)

創作・出演・音楽
石原朋香、まいわい(しらいしかずや、マノリツコ)
衣裳演出
瀧澤日以(PHABLIC×KAZUI)

STAFF

空間演出=宮永琢生

空間設計=菅野信介(Hand Saw Press)

宣伝美術・ままごとロゴデザイン=関田浩平

制作=宮永琢生

制作協力=加藤仲葉、端田新菜

演出協力=柴幸男

技術協力=石倉来輝、大石将弘、小山薫子

広報協力=熊井玲

企画制作・主催=一般社団法人mamagoto

協力=HUNCH、醍醐ビル株式会社、ソシオミュゼ・デザイン株式会社、小豆島町

文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業